レビュー

ほほえみ液体ミルクとアイクレオ液体ミルクはどっちがいい?比較してみた!【新商品レビュー】

こんにちは!ノリオです!

出先ですぐ出来るのが嬉しい液体ミルク。

災害時の備蓄用など様々なシーンで役に立ちます。

僕は家族で車で移動の際、周りにミルクを作れる場所がなかった時に液体ミルクを持っていて助けられたことがあります。

2019年4月25日に全国で発売した「ほほえみ」の液体ミルクと3月11日に発売した「アイクレオ」の液体ミルクの商品レビューをしてみました。




目次

ほほえみらくらくミルクはこんな感じ

ほほえみの液体ミルク「ほほえみらくらくミルク」は缶に入っています。

価格は1本215円(税別)

内容量は1缶あたり240mlで、ミルクをたくさん飲めるようになる生後半年ぐらいの赤ちゃんに適しています。

缶に入っていて丈夫なので、バッグの中で破れてしまった…なんてことがないのがいいですね。

哺乳瓶への移し替えもプルトップを開けて注ぐだけで良いので手間いらずです。

ただし、スチール缶で意外と重いし場所を取るのでバッグの中に入れておくのは1缶が限界かもしれません。

アイクレオ赤ちゃんミルクはこんな感じ

アイクレオの液体ミルク「アイクレオ赤ちゃんミルク」は紙パックに入っています。

価格は1パック200円(税別)。ほほえみに比べると少し安いです。

内容量は1パックあたり125mlで、ほほえみと比べると一回あたりに飲める量が少ない生後3ヶ月くらいの赤ちゃんでも余りなく使えるのがポイントです。

紙パックで持ち運びも軽いし使用後のパックは燃えるゴミとして処分できるのでその点便利です。

哺乳瓶への移し替えがストローでの作業になるので、缶に比べると少し面倒かも。紙パックは衝撃に弱いのでその点も気をつけましょう。




普段使いは赤ちゃんの飲める量で選ぶのがベスト

赤ちゃんの月齢で飲む量が増えてくるので、普段使いをする際は容量に応じて選ぶのが良いと思います。

余りを出すともったいないですよね。

どちらも粉ミルクに比べると割高ですので。

赤ちゃんの飲める量と相談しながら使い分けると便利ですね。

まとめ

ほほえみらくらくミルク

  • 一度で200ml以上飲める赤ちゃんにオススメ。
  • 開封→注入が楽。
  • 缶なので持ち運びは重たい。
明治 ほほえみ らくらくミルク 240ml 常温で飲める液体ミルク 【0ヵ月から】×24本

アイクレオ赤ちゃんミルク

  • 一度で100mlぐらいのめる赤ちゃんにオススメ。
  • 小さな紙パックなので複数個持ち歩いても楽。
  • 衝撃注意。
アイクレオ 赤ちゃんミルク 125ml×12本入り 常温で飲める液体ミルク 【0ヵ月から】

今日で平成も終わりですね。

令和も子育て楽しんでいきましょう。

今後ともよろしくお願いします!

では!