子育て

【早産】極低体重出生児のパパになった話

実は先日、二人目の息子が生まれました!

予定日は9月初旬。生まれたのは6月下旬です。

なんと、予定日より約2ヶ月早い出生だったんです!

朝、妻が「陣痛のような痛み」を訴える

AM 11時ごろ。

突然でした。

なんの予兆もないまま、急に陣痛の時を思い出させる痛がり方をしたので産婦人科へTEL。

すぐ来てくださいとのことだったので、急いで準備を済ませて産婦人科へ直行。

産婦人科に着いて10分、大病院へ救急搬送

今はコロナの影響で産婦人科も患者1人しか入れませんでした。

そのため車で待機。

すると10分後、妻から電話が。

「中まで入ってきて。」

もしかして、生まれちゃう?

そんなことを考えながら、1歳の息子を連れて院内へ。

すると先生から、

「逆子の状態で、足の部分から出てこようとしてる。子宮口も開いてきてますので、大きい病院に救急搬送します。」

と言われました。

え?救急搬送?そんなことを考えてましたが、意外と頭は冷静で、

先生の言葉をすんなり聞き入れると、子供をチャイルドシートに乗せ病院へ出発。

ここまで、産婦人科に着いてからおよそ30分ほどの出来事です。

大病院に到着。まずは産科の病棟へ通される

産婦人科から大病院まで車でおよそ10分。

運転しながら「とりあえず身内に連絡しなきゃ」と思い、

兄に電話して今置かれている状況を説明しました。(もちろんハンズフリー通話で)

妻が乗っている救急車より早く着いた。各所に連絡しよ

駐車場に着いてすぐ、職場(母親も兄嫁もいるから)に電話しました。

電話していたら救急車が到着したっぽかったので息子を抱っこして病院内へ。

受付のお姉さんに「救急車で搬送されてきた〇〇の家族です」っていうともうわかってもらえてました。

そして産科のある病棟へ通されました。

少し待っていると産婦人科から同行してくれた先生が。

さっき産婦人科で説明してくれた先生が来て、

「手術して、赤ちゃん取り出すことになりましたよ。お腹の赤ちゃんは元気だから、何も心配いらないと思います。大丈夫ですからね、奥さんにも伝えていますよ。」

と言ってくれた。

これで少し焦っていた気持ちが楽になりました。

手術の前。緊急帝王切開の説明

手術してくれる先生が来て、帝王切開術の同意書にサインしました。

先生から説明があったけど、覚えているのは

  • 赤ちゃんがまだ小さくて、お腹の中で回転しているうちに子宮口が開き始めたこと
  • 赤ちゃんの足が下、いわゆる逆子の状態であること
  • さらに足元にへその緒があって、引っかかって出て来れない可能性があること
  • 以上の点を踏まえると自然分娩が難しく、急いで帝王切開で分娩しなければならないこと
  • さらに局部麻酔では対応できないので全身麻酔で手術を行うこと

こんな感じです。

ここ以外のやりとりはもう覚えていません。

サインして30分後。赤ちゃん誕生

控室で待ってた時間がめちゃくちゃ長く感じたけど、

時計を見るとまだ30分しか経ってなかったことにびっくりしました。

ちなみにその間に義母と義姉に連絡しました。

初対面。めちゃ小さい!

上の息子が3,000gで生まれてきたのを見ているので、

予定日より2ヶ月早いとこんなにちっちゃいのか!!と思いました。

その体重1,494g。上の息子の半分もない。

でも、か細い声で泣いているのを見ると、

「すごい、小さくても生きようとしている。」

なんて、漫画みたいなことを思ったりもしました。でも事実。

赤ちゃんはそのままNICUへ

対面した時はもうすでに保育器に入っていたので、

赤ちゃんはそのままNICU(新生児集中治療室)へ入院することになりました。

控室に戻って、1時間ほど待つと産科の病棟へ行くことになりました。

術後の妻と対面。

1時間ほどで麻酔が切れたので、妻とも話ができるようになりました。

しきりに妻が「ごめんね」と言ってきたので、

僕はずっと「何にも謝ることはないから大丈夫」と言っていました。

だって緊急事態じゃん。僕にできるのはこういうことだよね。

赤ちゃんにまだ会えていない妻のことを考える

手術直後でまだ動けない妻は、赤ちゃんにまだ会えていません。

NICUにも僕が先に行きました。

産んだ本人よりも先に会うなんて少し気が引けたけど、

それでも今できるのは妻に赤ちゃんが元気に生まれてきたことを伝えることだと思ってしっかり目に焼き付けてきました。

養育医療?なんじゃそりゃ?

NICUに行った時に小児科の先生から説明があったのですが、

どうやら2,000g以下の低体重で生まれてきた子には市町村からの補助がある、

それが養育医療の申請なんだそうです。

勉強してブログでアップしようと思います。

看護師さんが持ってきてくれた写真に涙

帰り際、看護師さんが妻のためにNICUから写真を撮ってきてくれました。

まだ会えていない赤ちゃんに写真越しに会えただけでも少しほっとした様子でした。

帰り際。これからのことについて話し合う

面会時間も残りわずかになってきた頃、

妻と話し合ったことは

  1. 上の息子の預け先をどうするか
  2. 面会の話
  3. 入院生活で必要なもの
  4. 入院・手術費用の話

こんな感じです。

①上の息子の預け先をどうするか

特に上の息子は、コロナの影響で病棟への立ち入りができないため

妻と赤ちゃんに会いに行くためにはどこかに預けなければなりませんでした。

幸いなことに、自分の母親、義両親ともに快く受け入れてくれたので

ここに関してはめちゃくちゃ助かりました。

仕事も時間にかなり融通の効くスタイルですので、

基本は自分で見るスタイルを取り、預かってもらう場所への負担をできるだけ軽くすることを心がけました。

②面会の話

コロナの影響で面会時間は10分ほどに制限されています。

また、産科の病棟は女性専用のところが多く、面会でも男性が入れないパターンがあります。

そのため、荷物の受け渡しは妻に取りに来れる場所まで来てもらうことにしました。

③入院生活で必要なもの

急な入院になったので、赤ちゃん用品はおろか妻の入院グッズも準備できていません。

基本は入院のしおりに書いてあるものを中心に準備しましたが、

詳しい内容は別記事でアップしたいと思います!

④入院・手術費用の話

正直気になるのはこれです。

妻とも「手術になったしいくらぐらいかかるんだろう…」となりました。

ですが備えあれば憂いなしとはよく言ったもので、

義両親が妻のために幼少の頃からかけていてくれた保険が

ここで役に立つことになりました。

そのため、お金の心配はいりませんでした。

これも詳しくは別記事でアップしたいと思います!

長い1日の終わり。二人の入院生活の始まり。

以上が陣痛から出産、入院までをパパ目線で辿った記事です。

ざっと1日の流れを書いて振り返ってみると、

やっぱ準備が早いに越したことはない!

そう痛感しました。

これからはやってきたことの詳細を記事で書いていこうと思っています。

書いている今、妻は9日間の入院生活を経て退院していますが、

赤ちゃんはまだまだ入院中。

その期間も、パパ目線の記事を書いていけたら良いと思います。

今回はこの辺で。では!